フランクフルト・アム・マインはヨーロッパの心臓部と言われている大都市。
伝統と現代、商業と文化、活気と平穏など、息を呑むようなコントラストに彩られています。

午後のフライトのため、午前中はダウンタウンを散策!
朝早かったため、人通りは少なく、のんびり散策することができました。

レーマー広場は、クリスマスムード一色でした。
ゲーテハウス(博物館)で、ゲーテの集大成とも言える「色相環」のポスターを購入
ゲーテの色彩論では、境界を重視します。
色の具体論は境界(輪郭)とともにあるからです。
そして、彼は補色現象に注目したのです。 黄は紫を、橙は青を、真紅(赤)は緑を呼び求め、その逆もあるといいます。
ブロッケン山の雪は、夕焼けに照らされると赤味がかった黄色い光を放つが、
その影の部分は青紫色に見えるというのです。
「色相環」は、人の感性を6つの色で現しているそうです
PS.地下鉄で空港まで向かう予定でしたが、ナント行き先を間違い2時間もウロウロ・・・
空港に到着したのは、出発の1時間前・・・
大急ぎで発券し、出国ロビーに向かうととんでもない長蛇の列・・・
絶対に乗り遅れると思った瞬間に、プラチナカードの優先搭乗を思い出し・・・
出発の5分前に滑り込みセーフ!
プラチナカードに感謝・感謝・・・

Frankfurt の市章
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欧州中央銀行 |
ユーロを統括する欧州中央銀行をバックに撮影。
マイン河畔のマンハッタンをもじってマインハッタン
との愛称もあり、世界の金融都市として超有名。
ユーロのシンボルオブジェが目立っていた!

シラー像 |

レーマー広場と旧市庁舎 |
レーマー広場の中央にある正義の女神の噴水 レーマー広場には美しい木組みの建物が並んでいる。
都市貴族の3軒の館を15世紀初めに市が買い取り、 旧市庁舎とした。階段状の切妻屋根が美しい。

正義の女神の噴水 |

Dom(皇帝の大聖堂) |
レーマー広場の正面にそびえる大聖堂 正式には聖バルトロメオ大聖堂と呼ばれる。 神聖ローマ帝国皇帝の選挙、載冠式の行われた 教会ということで、皇帝の大聖堂「カイザードーム」
と呼ばれている。
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Goethe House & Museum |
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが生まれ、 多感な少年時代を過ごした家。

色相環 |